小林 小林臨床心理オフィス2月13日読了時間: 1分2024年4月より受付曜日が変更となります。2024年4月より受付曜日が以下の通り変更となります。現在:火曜日 9:00~12:00 土曜日 9:00~17:002024年4月より 木曜日 9:00~11:00 土曜日 9:00~18:00ご不便をおかけいたします。どうぞよろしくお願いいたします。
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自己肯定感とは「自己肯定感をあげる」「自己肯定感が低い」といった言葉を耳にします。では自己肯定感とはなんでしょう? 自己肯定感という言葉は、厳密にいうと心理学からではなく、教育学で使用されはじめた言葉です。心理学では自尊感情という言葉の方が一般的です。 現代社会ではポジティブであることを善とし、ネガティブを嫌う傾向があります。 それにあわせて、ポジティブに自分を偽っている人も多いでしょう。 そうなると自己肯定感
発達障害の要支援評価尺度(MSPA)が実施可能となりました。MSPAとは 京都大学の船曳康子先生を中心に開発された発達特性の程度と要支援度を評価するものです。発達障害の特性について「コミュニケーション」「集団適応力」「共感性」「こだわり」「感覚」「反復運動」「粗大運動」「微細運動」「不注意」「多動性」「睡眠リズム」「学習」「言語発達歴」の項目から多面的に発達特性についての評価をおこないます。各項目での結果を特性チャートにまとめることで、発達障害の特性や支援
自閉スペクトラム症の女性近年、自閉スペクトラム症の女性の特徴が研究されてきています。 女性ASDは男性とは違っており、不安が強いこと、社会的動機づけが高く友達を作りたいと感じていることなどがわかってきています。 そのため、自閉スペクトラム症の診断を受ける時期が男性に比べて遅くなり、社会的支援を受けるチャンスを逃していると言われています。 また、社会参加をするために、自分の自閉的な特性を隠して(カモフラージュして)しまうこ